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更新日:2022年6月10日
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本市では、庁内で共有している「統合型GIS」を利用して、市内で稼働している20kW以上の太陽光発電設備について、関係部局で情報共有を図りながら継続的な指導・監視体制を整備しています。
統合型GISとは、地形図、航空写真などの各種空間情報を庁内で共有し、さまざまな行政業務で有効活用することができる仕組みで、太陽光発電設備においては、設置住所や設備ID、発電出力、稼動年月日などの情報が登録されています。
統合型GISには都市計画、防災、上下水道などさまざまな情報が登録されているため、それらの情報を重ね合わせることで、さまざまな用途に活用することができます。下の写真は、20kW以上の太陽光発電設備の情報と急傾斜地の情報を重ね合わせたものです。