ここから本文です。
報道発表資料
水災害には、河川から水があふれたり堤防が壊れたりして発生する「外水氾濫」と、降った雨を水路や下水道等で排水しきれなくなることにより起こる「内水氾濫」があります。
近年、気候変動の影響により水災害が頻発している状況から、令和3年に水防法が改定されたことに伴い、想定し得る最大規模の降雨に対する内水氾濫の浸水状況を表す「内水浸水想定区域図」を作成および公表することが示されました。
このたび、大分市においても内水浸水想定区域図の作成を行いましたので、お知らせします。
なお、現時点で未作成の地区についても順次作成を行い公表します。
下図を参考に、内水浸水想定区域図をご確認ください。
※内水浸水想定区域図についての注意事項等は市ホームページ「内水浸水想定区域図を公表します(想定最大規模降雨)」をご確認ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。