26年度 特別展3「おおいたロボット博2014～ゆめゆめ（夢遊目）ワールドへようこそ～」

ロボットは、今やあらゆる産業生産の場で必要不可欠になっているだけでなく、ハイテンポでゆとりのない現代社会の「癒し」となるべく、生きたペットと同様に、人間の伴侶として身近な存在になりつつある。
本展は、おもちゃのロボットからリアルロボットまで、2000点をこえる展示のほか、ロボットの操縦体験を通して、ロボットの発明から現在にいたる発達の歩みや、最新のテクノロジーを紹介し、家族と一緒に、ロボットと人間のこれからを考えていく展覧会。(上の写真：MANOI PF01)

• 会期 平成26年7月18日（金曜日）～8月31日（日曜日） 無休
• 開館時間 午前10時～午後6時（入館は午後5時30分まで）
• 観覧料  一般 1,200（1,000）円／高校生・大学生 1,000（800）円
  ※中学生以下は市内市外を問わず無料。
  ※（）内は前売り、団体（20人以上）料金。
  ※上記観覧料で、コレクション展（常設展）も併せてご覧になれます。
  ※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
  ※本展は「大分市美術館年間パスポート」が利用できます。
• 会場 大分市美術館／企画展示室1、2
• 出品点数 約2,000点
• 観覧者数 62,249人
• 主催 「おおいたロボット博2014」展実行委員会、大分市美術館、TOSテレビ大分
• 後援 シティ情報おおいた・エフエム大分
• 特別協賛 ヤクシングループ
• 協力 愛知工業大学・NBU日本文理大学・鹿児島工業高等専門学校・大分工業高等専門学校・大分県高等学校教育研究会工業部会・ロボットゆうえんち・マッスル（株）・三菱重工業（株）
• 特別協力 鉄腕アトムコレクター 小池信純・和錆美術
• 企画協力 （株）静岡クリエイト