更新日:2025年3月21日

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柞原八幡宮のクス

分類 天然記念物(国指定)
柞原八幡宮のクス

柞原八幡宮の参道、南大門(日暮門)の傍らに大きなクスの木が根を広げています。
地上より1.5mの幹囲は約18.5m、樹高は約30mの自生のクスノキです。地面から12mの高さで幹が二分しています。幹は空洞化しており、樹齢三千年とも言われています。


周囲にはコジイ・イチイガシを優占種とする常緑広葉樹林が広がっています。
この鎮守の森は市指定天然記念物として保護され、都市近郊で自然林としての姿を残している貴重な森林です。
 

名称 柞原八幡宮のクス(ゆすはらはちまんぐうのクス)
指定年月 大正11年3月8日
所在地(指定地番) 大字八幡987番地

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部文化財課 

電話番号:(097)578-7546

ファクス:(097)536-0435

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