ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 歴史 > 大友氏遺跡 > 史跡ボランティアガイド > 「府内古図でまちあるきツアー2024」を開催します
更新日:2024年10月8日
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戦国時代の豊後府内の町が描かれた「府内古図」をもとに、史跡ボランティアガイドが楽しく「府内のまち」をご案内します。
大分市中心部には、大友氏館跡以外にも戦国時代を感じられるスポットがいくつも残っています。
現代の町を歩きながら、大友宗麟が築いた豊後府内の町に思いをはせてみませんか?
参加者には、オリジナルクリアファイルと缶バッジをプレゼント!
11月30日(土曜日)・12月1日(日曜日)※小雨決行
【出発時間】午前9時30分/午前10時/午前10時30分/午前11時/午前11時30分/午後1時/午後1時30分
(所要時間:各回約1時間30分)
南蛮BVNGO交流館(受付)
~まちあるきポイント~
1.大友氏館 → 2.唐人町(発掘調査地) → 3.称名寺・唐人町跡看板 → 4.稲荷町跡看板 → 5.小笠原町・南小路町跡看板 → 6.来迎寺 → 7.万寿寺南門前 → 8.大智寺 → 9.デウス堂跡石碑 → 10.キリシタン関連施設推定地 → 11.上町 → 12.若宮八幡社 →13.ノコギリ町 → 14.御蔵場
電話で大分市文化財課(電話:097-537-5682)へ申し込み
【申込開始】11月1日(金曜日)午前9時から
【定員】各回6名程度
【参加費】無料
※受付時間平日午前9時~午後5時
※先着順、定員に達し次第締切
戦国時代の豊後府内の町を描いた古絵図です。戦国大名大友宗麟が治めた「府内のまち」は、国際貿易都市として発展しました。大友館を中心に格子状に整備され、40あまりの町に「万寿寺」をはじめとした寺社や「デウス堂」というキリスト教の教会があったことがわかります。
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