大分市議会 > 議員政策研究会 > これまでの政策課題 > 移住・定住の取組に関する政策提言 > 「移住・定住の取組に関する提言書」を市長へ提出しました【大分市議会議員政策研究会】
更新日:2024年12月18日
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大分市議会議員政策研究会では、大分市が人口減少や高齢化の進展などによる地域の担い手不足等の課題に直面していることを勘案し、令和5年7月14日に開催した全体会議において、「移住・定住の取組」を政策課題とすることに決定しました。移住・定住を促進することにより、新しい力と協働しながら地域の活性化を図り、皆が互いに支えあい、持続的に発展する大分市を目指して、その実現に向け、人口減少社会におけるさまざまな課題に対する取組も含め、調査研究に取り組んできました。
その取組内容として、大分市における移住・定住に関する現状についての確認、京都府福知山市、鳥取県米子市への視察調査、全体研修会等を実施してきました。また、令和5年および令和6年の市民意見交換会において、市内13会場で市民の皆様と意見交換を行うほか、移住者や大学生、関係者等との意見交換やパブリックコメントを行う中、いただいた意見等を整理し、政策提言に向けた協議を行ってきました。
およそ1年5か月に及ぶ調査研究の結果、大分市の魅力や魅力発信、仕事、住居、Uターン施策、安心して移住できる環境づくり、横断的な取組の6項目に関することを移住・定住の取組に関する提言書として取りまとめ、次のとおり市長に提出しました。
この間、市民の皆様には貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございました。
今後とも、市民とともにある市議会を目指しますので、ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
提出日:令和6年12月12日(木曜日)
場所:市長室
内容:議員政策研究会として取りまとめた「移住・定住の取組に関する提言書」を市長へ提出しました。
【出席議員】
二宮博(議長)、阿部剛四郎(議員政策研究会会長)、倉掛賢裕(推進チーム座長)、宮邉和弘(推進チーム副座長)
※提出した提言書は、「移住・定住の取組に関する提言書」(PDF:269KB)からご覧いただけます。
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