大分市議会 > 議員政策研究会 > これまでの政策課題 > 大分市民のこころといのちを守る条例 > 「大分市民のこころといのちを守る条例」制定の経過をお知らせします
更新日:2018年1月11日
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議員政策研究会では、近年、全国で毎年約3万人が自ら命を絶っている中、市民全体で支え合い、「いのち」を大切にする社会にするための取り組みを行う必要があると考え、政策課題として「(仮称)市民のこころといのちを守る条例」を役員会議で選定、平成25年8月7日の全体会議で確定し、具体的に調査研究するためのプロジェクトチームである推進チームを立ち上げました。
その後、推進チームを中心に調査研究を進め、平成27年9月に議員提案で「大分市民のこころといのちを守る条例」が成立しました。この条例は、世界自殺予防デーである9月10日に公布され、平成28年4月1日から施行されました。
※(平成27年3月18日現在)
議員政策研究会の活動概要を報告します。
現在までの、全議員による全体会議、各会派の代表者で組織され正副議長をオブザーバーとする役員会議、推進チームによる会議等の開催状況およびその概要は、以下のとおりです。
民生委員・児童委員 校区協議会 7校区との意見交換
応募課題の説明
法制執務等について
各団体、民生委員・児童委員各校区協議会との意見交換における意見の分類整理について
分類整理した意見の条文への反映について
市民意見交換会について
市民意見交換会について
執行部からの質問について
市民意見交換会、パブリックコメントの意見等について
市民意見交換会、パブリックコメントの意見整理後の検討
市民意見交換会について
「大分市民のこころといのちを守る自殺対策行動計画」(案)について
関連リンク