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更新日:2023年9月20日

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中心市街地循環バス「大分きゃんバス」を運行しています

大分市では、ワンコイン100円でJR大分駅からまちなかを通り、県立美術館、市美術館、大友氏館跡などを経由する循環バス「大分きゃんバス」を運行しています。

美術館巡りや、商店街での買い物などに、ぜひご利用ください。

  1. 運行時間、時刻表
  2. 路線図
  3. 利用料金
  4. お得な料金(休日ファミリー割引)
  5. 1日乗車券
  6. 乗り方
  7. 車両デザイン
  8. 荒天時・災害時の運休情報
  9. 沿線施設
  10. 南蛮BVNGO交流館(大友氏館跡)までの道順

 

迂回運行のお知らせ(9月30日(土曜日))

「OITAサイクルフェス!!!2023」の開催に伴う交通規制により、一部の便はルートを変更して運行します。

詳細は、下記リンク先ページをご覧ください。

「OITAサイクルフェス!!!2023」開催に伴う迂回運行について(別ウィンドウで開きます)

運行時間・運行間隔

平日

  • 運行時間:午前8時~午後5時45分 ※要町バス停 発車時間
  • 運行間隔:30分間隔(午前9時45分~午後4時45分)・約60分間隔(午前8時~9時45分、午後4時45分~5時45分)

土・日曜日、祝日

  • 運行時間:午前9時45分~午後5時45分 ※要町バス停 発車時間
  • 運行間隔:30分間隔(始発~午後4時45分)・約60分間隔(午後4時45分~5時45分)

運行時刻表

中心市街地循環バス「大分きゃんバス」運行時刻表(PDF:48KB)(別ウィンドウで開きます)

路線図

大分きゃんバス運行ルート図2022年4月1日改正(PDF:541KB)(別ウィンドウで開きます)

停車バス停

要町(起点)→大分駅前7番→中央通り6→竹町赤レンガ通り→昭和通り→オアシスひろば前(県立美術館南)→大道校区公民館前→大分駅上野の森口→ホルトホール大分→東大道1丁目→東大道2丁目→上野丘公園→大分市美術館(折り返し)→上野丘公園→東大道2丁目→東大道1丁目→ホルトホール大分→大分駅上野の森口→大友氏館跡西側入口→コンパルホール入口→県庁正門前→大分市役所合同新聞社前→竹町(降車のみ)→中央通り4(降車のみ)→大分駅前(降車のみ)→要町(終点

利用料金(1回あたり)

大人(中学生以上) 100円、小人(小学生と1歳以上の未就学児) 50円、乳児(1歳未満)無料

  • 身体障害者手帳または療育手帳の旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄が、「第1種」または「第2種」の人は半額。このうち「第1種」の人の介護者1人も半額。(10円未満切上げ)
  • 精神障害者保健福祉手帳「1級」~「3級」の人は半額。このうち「1級」の人は介護者1人も半額。(10円未満切上げ)
  • 交通系ICカードでの支払いもできます。(乗り継ぎ割引はございません)
  • SUNQパス(北部九州・全九州)もご利用できます。

※大分バス株式会社が販売する1016(トイロ)パスは、利用できません。

小人運賃の計算

年齢 運賃
中学生以上(12歳となった後の4月1日以降) 大人運賃100円
小学生(12歳となった後の3月31日まで) 小人運賃50円
幼児(1歳以上6歳となった後の3月31日まで)

小学生以上と一緒に乗車する幼児1人まで無料。
例1:大人1人と幼児1人=大人運賃1人分
例2:大人1人と幼児2人=大人運賃1人分と小人運賃1人分
例3:大人2人と幼児2人=大人運賃2人分
例4:小学生1人と幼児1人=小人運賃1人分

幼児1人のみで乗車する場合は小人運賃1人分。

幼児2人のみで乗車する場合は小人運賃2人分。

乳児(1歳未満) 無料

お得な料金(休日ファミリー割引)

土・日曜日、祝日に中学生以上の大人1人に対して、一緒に乗る小学生以下の子ども3人分の運賃が無料になる「休日ファミリー割引」が適用されます。降車時に「ファミ割です」と乗務員にお伝えください。

※1日乗車券、SUNQパス利用の方は、ファミ割は利用できません。

お得な1日乗車券(大分きゃんバス専用)

「大分きゃんバス」が1日乗り放題になるほか、沿線の対象施設で特典が受けられる、お得な「1日乗車券」を販売しています。

  1日乗車券で受けられる特典(別ウィンドウで開きます)

1日乗車券の料金

大人(中学生以上) 200円、小人(小学生以下) 100円

  • 身体障害者手帳または療育手帳の旅客鉄道株式会社旅客運賃減額欄が、「第1種」または「第2種」の人は100円。このうち「第1種」の人は介護者1人も100円。
  • 精神障害者保健福祉手帳「1級」~「3級」の人は100円。このうち「1級」の人は介護者1人も100円。

1日乗車券販売場所

※1日乗車券販売場所の詳細は、上記リンク先をご覧ください。

※バス車内では販売しておりませんのでご注意ください。

1日乗車券の電子チケット

スマートフォンから1日乗車券の電子チケットの購入ができます。

ジョルダン株式会社の提供する「乗換案内」アプリをダウンロードし、チケット購入画面から「大分きゃんバス1日乗車券」を選択してご購入ください。

 中心市街地循環バス「大分きゃんバス」1日乗車券電子チケットについて(別ウィンドウで開きます)

※支払い方法は、クレジットカードもしくはキャッシュレス決済(PayPay、auPAY、UnionPay、Alipay、GooglePay)から選択できます。

※降車時に電子チケットの画面を乗務員にご提示ください。交通系ICカードのタッチは不要です。

「大分きゃんバス」の乗りかた

「大分きゃんバス」専用の停留所から、ご乗車ください。
降車時に利用料金をお支払い、または1日乗車券をご提示ください。
 ※交通系ICカードでの支払いもできます。(乗り継ぎ割引はございません)
 ※SUNQパス(北部九州・全九州)もご利用できます。
 ※大分バス株式会社が販売する1016(トイロ)パスは、利用できません。

大分きゃんバスの停留所大分きゃんバス専用停留所

要町バス停での乗り継ぎについて

要町バス停で大分きゃんバスを降車し、直後に要町バス停を出発する大分きゃんバスに乗り継ぐ場合に限り、乗り継ぎ料金が無料になる「乗継券」をお渡しします。要町バス停で降車時に、乗務員にバスを乗り継ぐことをお申し出ください。料金は、乗り継ぎ前の要町バス停降車時のお支払いとなります。

乗り継ぎ例:
「コンパルホール入口」から大分きゃんバスに乗車 → 終点の「要町」で料金を支払い、乗り継ぎ券を受け取って降車 → 直後に「要町」を出発する大分きゃんバスに乗車 → 目的地の「大分市美術館」で「乗り継ぎ券」を乗務員に渡して降車

車両デザイン

車両デザインは、外装、内装ともに、クルーズトレイン「ななつ星in九州」や大分駅ビル「JRおおいたシティ」などを手がけた工業デザイナーの水戸岡鋭治氏によるデザインです。

 

車体外観
水戸岡鋭治氏デザインの車両

スロープ
スロープやリフト付き車両です

きゃんバス内部1
車内もカラフル

 

荒天時・災害時の運行について

台風・大雪等で運行内容に変更がある場合には、大分バス株式会社・大分交通株式会社のホームページに運行状況が掲載されます。下記リンク先にてご確認ください。

沿線施設のリンク  

南蛮BVNGO交流館(大友氏館跡)までの道順

  1. 「大友氏館跡西側入口」バス停で降車し、南(線路の高架の方角)に向かって歩きます停留所から南へ
  2. 横断歩道を渡ります
    横断歩道を渡る
  3. 線路高架の手前を左折し、線路敷ボードウォーク広場へ入ります
    高架手前左折
  4. 左手に南蛮BVNGO交流館の屋根が見えてきます
    線路敷ボードウォーク
  5. 南蛮BVNGO交流館に到着です。隣に大友氏館跡庭園があります。
    南蛮BVNGO交流館
     

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お問い合わせ

都市計画部都市交通対策課 

電話番号:(097)578-7795

ファクス:(097)536-7719

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