更新日:2023年6月23日
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市民の移動手段の選択肢を増やすことによる利便性の向上や公共交通の補完、環境負荷の低減、駐輪場不足の解消、市街地・観光地の回遊性向上などを目的として、2018年(平成30年)10月からシェアサイクルの実証実験を行っています。
市内に複数のサイクルポートを設置し、ポート間であればいつでもどこでも自由に電動アシスト自転車の貸出・返却ができる新たな交通手段(シェアサイクル)です。
大分市の役割 | 株式会社ドコモ・バイクシェアの役割 |
サイクルポート用地の提供と施設整備 関係事業者との調整 市民への周知 違法駐輪対策 |
シェアサイクル事業の運営 民有地におけるサイクルポートの確保 器材の維持管理 自転車制御装置等の提供 |
会員登録や利用方法など、詳しくは下記の公式ホームページをご覧ください。
「おおいたサイクルシェア」公式ホームページ(別ウィンドウで開きます)
道路交通法において、自転車は「軽車両」に位置付けられています。
「おおいたサイクルシェア」をご利用の際は、ルールを正しく守り、安全運転を心がけましょう。
また、令和5年4月1日から施行された改正道路交通法により、すべての自転車利用者について、乗車用ヘルメットの着用が努力義務となりました。
大切な命を守るため、乗車用ヘルメットの着用に努めましょう。
※ヘルメットはご自身でご準備ください
【自転車安全利用五則】