更新日:2024年9月5日
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中小企業退職金共済制度は、独力では退職金制度を設けることが難しい中小企業について、事業主の相互共済の仕組みと国の援助によって退職金制度を設け、中小企業で働く方々の福祉の増進を図り、中小企業の振興に寄与することを目的として、昭和34年に「中小企業退職金共済法」に基づき設けられた制度です。中退共制度の運営は、厚生労働省所管の独立行政法人勤労者退職金共済機構・中小企業退職金共済事業本部が行っています。
詳しくは独立行政法人 勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部(略称:中退共)(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
新規加入や掛金を増額する場合、掛金の一部を国が助成します。
法人企業の場合は損金、個人企業の場合は必要経費として全額非課税となります。
管理や運用の手間がかかりません。
独立行政法人 勤労者退職金共済機構 中小企業退職金共済事業本部(略称:中退共)(別ウィンドウで開きます)
東京都豊島区東池袋1-24-1
電話:03-6907-1234
ファクス:03-5955-8211