更新日:2016年9月15日
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大分市の中心市街地では、平成25年7月に「ホルトホール大分」がオープンし、平成27年春には「JR大分駅ビル」や「大分県立美術館」などのオープンが予定されています。
市では、これらの施設によってもたらされる人の流れが「まちなか」全体のにぎわいにつながるよう、メーンストリートである市道中央通り線(中央通り)を中心に、にぎわいや憩いの拠点となる空間を創出し、回遊性や魅力の向上を図るため、中央町側の歩道の一部と、隣接する車道1車線を活用した「まちなかにぎわい実証実験」を行いました。
実証実験では、拡張した歩行空間を活用し、中心市街地に訪れた人の憩いの場として、「オープンカフェ」や「憩いのスペース」を設置しました。
また、「にぎわい創出スペース」を設け、周辺の公共空間も利用しながら、イベントの開催やアート作品の展示を行い、中心市街地のにぎわいの創出を図りました。
平成25年10月12日(土曜日)~11月10日(日曜日)
中心市街地(中央通りや府内町、中央町の公共空間)
(PDF:1,163KB)
(画像をクリックすると、ダウンロードできます)
実験期間中は、中央通り(中央町側)の車線運用が変更となりました。実験の趣旨をご理解いただき、安全で円滑な交通の確保にご協力をいただきましてありがとうございました。
商工労政課:097-537-5959
道路建設課:097-537-5984
大分まちなか倶楽部:097-573-7377
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