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更新日:2025年5月14日
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「捨てんし大分!」とは、燃やせるごみに混入しているリサイクル可能な紙類を救う運動のことです。「捨てんし」には、「捨てないし(大分弁)」、「捨てない紙」、「捨てないしぃ(「しぃ」は大分弁で人の意味)」および「捨てない市」という4つの意味が込められています。
「燃やせるごみ」に混入した紙類の割合は、「古紙・布類」の分別収集を開始した平成13年度は8.94%、令和6年度は4.1%と半減しています。こうした燃やせるごみに混入しているリサイクル可能な紙類を適正に分別することで、年間約3,000トンもの紙類を再資源化でき、ごみの減量にもつながります。
「捨てんし大分!」を合言葉に、燃やせるごみに混入したリサイクル可能な紙類を救いましょう!
「その他紙類(古紙)について知ろう!!」(PDF:2,396KB)
A.金属箔がついた紙、防水加工された紙、臭いの強い紙、感熱紙、捺染紙(なっせんし)、複写用紙、写真用紙汚れた紙はリサイクルに不向きです。