紙類(古紙)のリサイクルにご協力ください!
皆さんの身近にある紙類を「燃やせるごみ」として捨てていませんか?
令和5年度に家庭から排出された「燃やせるごみ」の中には正しく分別されたら資源となるものが約12%パーセント含まれていました。
その中で特に紙類が約7%も分別されずに含まれていました。
ほとんどの紙は「その他紙類」としてリサイクルできます。
市が作成しているチラシ「その他紙類(古紙)について知ろう!!」を参考に分別して、ごみを減らしましょう!
「その他紙類(古紙)について知ろう!!」(PDF:2,396KB)
「その他紙類」Q&A
Q.紙マーク(下図)のついているものは、すべて「その他紙類」として出してもいいのですか?
A.紙マークは「紙製容器包装」の識別マークです。大分市ではこの紙マークで古紙類の分別をしていません。
※資源プラ(プラスチック容器包装)の「プラマーク」とは異なります!
金属箔がついた紙、防水加工された紙、臭いの強い紙、感熱紙、捺染紙(なっせんし)、複写用紙、写真用紙、圧着はがき、汚れた紙などのリサイクルできない紙類は「燃やせるごみ(可燃物)」の日に出してください。
Q.リサイクルできない紙類は、なぜリサイクルできないのですか?
A.金属箔がついた紙、防水加工された紙、臭いの強い紙、感熱紙、捺染紙(なっせんし)、複写用紙、写真用紙汚れた紙はリサイクルに不向きです。