ホーム > くらし・手続き > 市民参加・ボランティア > 市民参加・参画・協働 > 市民協働のまちづくり > 安全・安心のまちづくり > 23年 9月29日暴力団排除措置を講じるための連携に関する協定調印式を行いました
更新日:2011年10月7日
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社会における暴力団排除の気運が全国的に高まってきたことを受け、大分市では、9月の市議会第3回定例会において「大分市暴力団排除条例」を上程し、9月21日の可決を経て、10月1日から施行します。
この条例の実効性を確保するためには、警察からの暴力団に関する情報提供を受けるなど警察とのより緊密な連携・協力が不可欠です。
このようなことから、9月29日午前10時から、大分市本庁舎3階特別会議室において、大分市長と大分中央警察署長・大分東警察署長・大分南警察署長とで「暴力団排除措置を講じるための連携に関する協定書」の調印式を行いました。
現在、幸いにも大分市の事務事業において、暴力団員による問題は発生していませんが、今回の協定書の締結により、警察とのより緊密な連携のもと、警察からの情報提供を受けて、今後、市民の皆様とともに、大分市における暴力団排除の推進に、大きな力となることは間違いありません。