第16回「市民いっせいごみ拾い」ご参加ありがとうございました

令和5年8月6日（日曜日）、大分市全域で第16回「市民いっせいごみ拾い」を実施しました。

収集したごみは、可燃ごみが48.85トン、不燃ごみが3.48トン、合計で52.33トンでした。参加者数は報告数で2万2千人でした。

多くの皆様のご協力をいただき、誠にありがとうございました。

さて、「市民いっせいごみ拾い」は、平成17年に実施した「ギネスに挑戦！全市いっせいごみ拾い大作戦」以降、毎年続けている取り組みです。新型コロナウイルス感染症予防のため、令和2年より中止としていましたが、今年は4年ぶりに開催しました。おかげをもちまして、多くの自治会・学校・事業所等に自主的な清掃活動の取り組みが広がっています。

本市では、これからも市民との協働のもと、「ポイ捨てのない」「清掃のいきとどいた」「花いっぱい」の「日本一きれいなまちづくり」を推進していきます。

今後も、ごみ拾いなどの清掃活動で作業をされると思いますが、ケガや事故には十分お気をつけください。

【写真】令和5年8月6日 ごみ拾いの様子