更新日:2025年9月12日
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ドローン(無線操縦航空機)で撮影した写真に、
各地域の風景や祭りなどを加えた全13種類のポストカードデザイン。
あなたが暮らすまちの魅力を、ポストカードで届けませんか?
市内中心部ポストカードダウンロード(JPG:1,956KB)
商業施設、ホテル、官公庁、オフィスなどが立ち並ぶ市内中心部。北側には海、南側には山、西には高崎山と別府湾、東には大分川と、自然にも囲まれています。平成25年には「ホルトホール大分」、「大分いこいの道」が、平成27年には「JRおおいたシティ」、「大分県立美術館」がオープンするなど、まちが大きく生まれ変わり、新たなにぎわいを生み出しています。
豊かな自然や食の魅力に加え、大分市は「新産業都市」として大きな発展を遂げたまちでもあります。鉄鋼・化学・石油などの工場が並ぶ大分臨界工業地帯は、国内有数の複合的な工業地帯。市内中心部から、鶴崎地区、大在地区に広がります。大きな煙突や、きらびやかな夜景は、大分市を象徴する風景のひとつ。365日、24時間稼働し続ける工場群は、大分市だけでなく、日本の産業を支えています。
大分城址公園ポストカードダウンロード(JPG:2,739KB)
約420年前に築かれた府内城。その後、天守や多くのやぐらは焼失したものの、現在もお堀や石垣など、当時の歴史的な面影を残す公園になっています。遊歩道や庭園なども整備され、一年を通して、散策におすすめのスポット。特に、春にはお堀の周りを桜が埋め尽くし、多くの花見客でにぎわいます。
田ノ浦ビーチポストカードダウンロード(JPG:2,038KB)
市内中心部と高崎山を結ぶ国道に面した、自然豊かな海浜公園。ユニバーサルデザインを取り入れており、芝生が敷き詰められた人工島へも移動できます。大型帆船遊具(愛称カピタン号)は、子どもの遊び場として人気。眺望がよく、砂浜と緑が美しい田ノ浦ビーチは「恋人の聖地」に認定され、デートスポットとしても注目されています。
大分県内で一番低い山「碇山」。標高はわずか56メートルです。山には江戸時代初期の大名松平忠直の霊廟や、名将真田幸村の愛馬真田栗毛の墓があるなど、歴史スポットでもあります。周辺には田が広がり、秋になると黄金色の稲穂が山を囲み、のどかな風景を演出します。