令和5年度大分市民意識調査の結果をお知らせします
大分市では、市民の市政に対する考え方や率直なご意見をいただき、今後のまちづくりの方向性や市が重点的に取り組むべき施策を検討する上での資料としての活用を目的に、「令和5年度市民意識調査」を実施しました。
このたび、その調査結果がまとまりましたので、お知らせします。
調査結果の概要
- 大分市への定住意向は同様の調査を開始した平成22年度以降、常に80%を超えている。
- 『大分市総合計画』の42施策のうち、市民が「重要度」が高いと考える施策は、『子ども・子育て支援の充実』・『防災・危機管理体制の確立』・『犯罪のないまちづくりの推進』であった。
- 『大分市総合計画』の42施策のうち、市民が「満足度」が高いと考える施策は、『水道の整備』・『消防・救急体制の充実』・『清潔で安全な生活環境の確立』であった。
詳しくは「令和5年度大分市民意識調査 調査結果の概要」(PDF:1,110KB)を参照
調査の概要
- 調査地域:大分市全域
- 調査対象者:住民基本台帳に記載された大分市在住の18歳以上の市民
- 対象者数:3,500人
- 抽出方法:無作為抽出
- 調査方法:郵送による調査票の配布
- 回収方法:郵送またはインターネット
- 調査期間 :令和5年11月27日~12月25日
- 回収数(率):1,282(36.9%)
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