大分市歌

大分市歌は、昭和58年に新大分市発足20周年を記念して制定されました。
歌詞は、市民から募集して選定されました。（竹森カヨさんの応募作品）
作曲は、本市出身の声楽家中山悌一先生によるものです。

大分市歌（作詞：竹森カヨ作曲：中山悌一）

（一）
豊の海に　陽はのぼり
神宮寺浦　波静か
宗麟　この地に　文化を開き
ふれあいの　心豊かに
育ちゆく大分　大分　われらの大分

（二）
豊の山に　緑映え
荷揚の城に　風かおる
新産県都の　力はあふれ
青春の　夢はあかるく
ひらけゆく大分　大分　われらの大分

（三）
豊の国に　水光り
人の心に　のぞみわく
はるけき屋並に　鳩は舞い舞う
五十万　共にむつみて
進みゆく大分　大分　われらの大分

• 斉唱を聴く・・・ここをクリック（MP3:1,930KB）
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※大分市歌が収録されたCDを総務課にて販売しています。（定価：500円）
【CD収録曲目】

• No.1　斉唱（MP3:1,930KB）（昭和58年録音）
• No.2　ブラスバンド演奏（昭和58年録音）
• No.3　オーケストラバージョン
• No.4　オルゴールバージョン