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更新日:2021年10月18日

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特定外来生物「ヒアリ」について

平成29年6月、本来南米中部に生息するヒアリが日本で初めて確認されました。

ヒアリは強い毒をもっており人体への被害等を及ぼすことや在来のアリ類を駆逐してしまうなど生態系への影響が懸念されていることから、「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律(外来生物法)」により特定外来生物に指定されています。

発見状況

令和3年8月31日時点の状況です。大分市内での発見はありません。

現在、ヒアリが発見されている場所は、海外からのコンテナ内、コンテナ置き場などコンテナを取り扱う場所で見つかる事例がほとんどです。

全国

18都道府県、計82事例(本年度18例)

兵庫県(尼崎市、神戸市)、愛知県(弥富市、飛島村、春日井市、名古屋市)、大阪府(大阪市、泉佐野市)、東京都(品川区、江東区)、神奈川県(横浜市、川崎市)、福岡県(福岡市、北九州市)、京都府(日向市)、大分県(中津市)、岡山県(倉敷市)、埼玉県(狭山市)、広島県(広島市)、静岡県(静岡市)、千葉県(成田市、船橋市、千葉市)、北海道(苫小牧市)、三重県(四日市市)、茨城県(常総市)、佐賀県(鳥栖市)

大分市内

現在のところ発見はありません。
今年度は令和3年7月15日に、環境省が港湾調査を実施済み。

ヒアリに関するお問い合わせ先

ヒアリと疑われるアリを発見した場合は、環境省または環境対策課へご連絡ください。

万一、刺されたときは、お近くの病院にもご相談ください。

環境省

ヒアリ専用ダイヤル

電話番号 0570-046-110
IP電話の場合 06-7634-7300(一般電話)
受付時間

午前9時~午後5時(12月29日~1月3日は除く)

  • 通話料は発信者の負担となります。

ヒアリ相談チャットボット

使用方法

環境省「ヒアリに関するお問合せ」(別ウィンドウで開きます)のページ内に、専用ウインドウが表示され、生物多様性キャラクターの「アリー」による自動応答が開始されます。

受付時間 365日24時間
  • ヒアリの生態や見分け方、対処法等の質問にお答えします。また、ヒアリに関する相談を受け付けます。
  • 見分け方は、最終的な種の同定を保証するものではなく簡易なものです。
  • ヒアリの疑いが強い場合や緊急の場合は、環境省「ヒアリ相談ダイヤル」または環境対策課にご連絡ください。

環境対策課

電話番号 097-537-5758
メールアドレス kankyotai5@city.oita.oita.jp
住所 大分市荷揚町2番31号 大分市役所本庁舎4階
受付時間 午前8時30分~午後5時15分(祝日・休日および12月29日から1月3日を除く)

ヒアリの特徴

  • 体長は小型で、2.5~6mmとサイズの異なるアリが混在します。
  • 色は体的に赤茶色、腹部は黒っぽい赤色です。
  • 土でアリ塚(直径25~60cm、高さ15~50cm)を作って住みます。これは、在来種のアリでは見られない特徴です。
  • 尻に毒針があります。毒性が強く、刺されると痛み、痒み、じんましんなどの症状が引き起こされる場合があります。場合によっては、アレルギー反応により死に至ることもあります。
  • 本来、南米に生息するアリで、国内では、国際貨物が到着する港や空港、コンテナや貨物の中等で発見されています。
ヒアリの写真1

ヒアリの写真2

体長2.5~6mm

女王ヒアリの写真

体長6mm前後

働きアリ 働きアリ 女王アリ

写真 環境省

環境省 ヒアリ同定マニュアルVer2.2(PDF:2,017KB)(別ウィンドウで開きます)

ヒアリを発見した時の注意事項

  • 素手で触らないでください。
  • アリ塚に近づかないようにしましょう。塚を刺激すると、一斉に外に出て集団で刺してくる可能性があります。

万一、ヒアリに刺されたら

症状

程度 症状
軽度 刺された瞬間は熱いと感じるような、激しい痛みを感じます。
やがて、刺された痕が痒くなります。その後、膿が出ます。
中度 刺された部分を中心に腫れが広がり、部分的または全身にかゆみをともなう発疹(じんましん)が現れることがあります。
重度 息苦しさ、声がれ、激しい動悸やめまいなどを起こすことがあり、進行すると意識を失うこともあります。
これらの症状が出た場合には重度のアレルギー反応である「アナフィラキシー」の可能性が高く、処置が遅れると生命の危険も伴います。

処置

ヒアリの毒への反応は、人によって大きく異なります。
刺された直後は安静(20~30分程度)にし、急激に容体が悪化する場合には、救急車を要請するなど、速やかに最寄りの医療機関を受診してください。
受診の際、「アリに刺されたこと」「アナフィラキシー(重度のアレルギー反応であること)の可能性があること」を伝えてください。

厚生労働省 ヒアリに刺された場合の留意事項について(PDF:48KB)(別ウィンドウで開きます)

ヒアリ対策について

ヒアリの国内定着を防ぐためには、ヒアリが定着している国や地域からの定期コンテナ航路を有する湾港などにおいて調査を行い、侵入初期で発見し早期防除を実施することが重要です。
また、ヒアリの国内侵入を防ぐ在来のアリやクモなどの捕食者の存在が必要です。
 
  • 環境省では、国土交通省の協力のもと、ヒアリが定着している国や地域からの定期コンテナ航路を有する65湾港においてモニタリング調査などを実施し、早期防除に努めています。
  • 日本には270種以上の在来のアリが生息しています。これらのアリは生態系の中で重要な役割を担っています。すべてのアリを駆除してしまうことは、日本の生態系を壊してしまうことにつながりかねません。また、ヒアリが定着しやすい環境を作ってしまうことになります。
  • ヒアリを疑い在来のアリをむやみに駆除することはやめましょう。むやみな駆除はヒアリを拡散させる恐れがあります。

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お問い合わせ

環境部環境対策課 

電話番号:(097)537-5622

ファクス:(097)538-3302

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