ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 大分市の広報 > 報道発表資料 > 令和5年度発表分 > 6月(令和5年度発表分) > 大分市脱炭素先行地域の応募に関するサウンディング型市場調査を実施します
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報道発表資料
大分市は、令和3年4月に「2050年ゼロカーボンシティ」を表明し、市民・事業者の皆様と連携・協力し、持続可能な脱炭素社会の実現に向けて取り組んでいます。この度、「脱炭素先行地域」への提案応募に向けたサウンディング型市場調査を行います。
※脱炭素先行地域とは
2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門および業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で、「実行の脱炭素ドミノ」のモデルとなります。
大分市は、環境省が実施する脱炭素社会の実現と市民の暮らしの質の向上を目指す「脱炭素先行地域」に選定されるよう準備を進めています。脱炭素先行地域への提案は、地域課題の洗い出しや、民間事業者等との共同提案が必要です。
そこで、民間事業者の皆様との「対話」を通し、脱炭素先行地域への提案応募に向けた地域課題の洗い出しと、事業手法の検討のためサウンディング型市場調査を行います。
本市の脱炭素先行地域への計画策定に関する提案
【具体的に求める提案】
本事業へ参画する意思を有する法人、または法人のグループ
6月30日(金曜日)まで
7月18日(火曜日)~7月21日(金曜日)
「対話申込書」に必要事項を記入のうえ、大分市環境対策課環境保全担当班(kankyotai5@city.oita.oita.jp)までメールを送付
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