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報道発表資料
大分市ロケーションオフィスが誘致、撮影支援を行った映画「春に散る」が8月25日(金曜日)から全国公開されます。
主人公の一人、広岡仁一(佐藤浩市)の故郷として大分市が描かれ、霊山の雄大な山々や佐賀関の美しい風景が登場します。特に関の権現早吸日女神社夏祭りを再現したシーンはとても味わい深く描かれています。
作品名:春に散る 1960年生まれ。大分県豊後高田市出身。「64-ロクヨン-」(2016)「とんび」(2022)「ラーゲリより愛をこめて」(2022)など話題作を手掛ける。 原作:沢木 耕太郎「春に散る」(朝日文庫/朝日新聞出版刊) |
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佐藤浩市 横浜流星 橋本環奈 坂東龍汰 片岡鶴太郎 哀川翔 窪田正孝 山口智子
主人公は、不公平な判定で負け、アメリカへ渡り40年振りに帰国した元ボクサーの広岡仁一(佐藤)と、同じく不公平な判定で負けて心が折れていたボクサーの黒木翔吾(横浜)。2人は偶然飲み屋で出会い、翔吾は仁一に人生初ダウンを奪われたことをきっかけに、ボクシングを教えて欲しいと懇願。やがて2人は世界チャンピオンを目指し、“命を懸けた”戦いの舞台へと挑んでいく。
公開日:8月25日(金曜日)
形式:劇場用映画(全国200館以上公開予定)
製作:映画「春に散る」製作委員会
制作プロダクション:株式会社ツインズジャパン
配給:ギャガ株式会社
TOHOシネマズ アミュプラザおおいた、TOHOシネマズ 大分わさだ、T・ジョイ パークプレイス大分、セントラルシネマ三光
市内撮影期間:令和4年11月20日~25日(6日間)
撮影場所:佐賀関地区(木佐上、権現通り商店街、佐賀関漁港、金山港、志生木)、稙田地区(木上、おおいた健診センター)
大分市ロケ地ガイドおよび大分市オリジナルポスターを製作中(8月上旬完成予定)。
大分市役所等公共施設や観光施設、映画館等に展開予定。