ホーム > 大分市が舞台の短編映画「デイズ~かけがえのない日々~」出演キャストが決定しました
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報道発表資料
本市では、大分市魅力発信アンバサダーであり、ドラマ「ROOKIES」「JIN-仁-」「PJ~航空救難団~」などを手掛けた平川雄一朗監督脚本・演出による、本市のさまざまなロケーションを活用した短編映画の制作に取り組んでいます。
このたび、約700人の応募の中から、書類審査とオーディションにより出演キャストが決定しましたのでお知らせします。
短編映画1本
家族の死をきっかけに、地元大分へ帰ってきた主人公。
めまぐるしく時が進む都会から離れ、地元の豊かな自然、歴史の息づく風景が、その記憶の引き出しを開けていく。
懐かしくも温かなふれあいを通じながら過ごす、かけがえのない日々。
人を思いやることの美しさ、感謝の想い、そして自信を持って楽しく生きること。
その、自分たちが生きている日々こそかけがえのないものだと気づく物語。
8月12日(火曜日)演技指導
8月13日(水曜日)演技指導
8月17日(日曜日)~8月20日(水曜日)大分市内各所で撮影
9月26日(金曜日)~10月26日(日曜日)大分アートフェスティバル2025期間中に初公開予定
大分市出身。1972年1月23日生まれ。日本工学院専門学校放送芸術科を卒業後、テレビドラマの演出補を経て多くの作品の演出を手がける。
令和6年11月、大分市魅力発信アンバサダーに就任。
<ドラマ>
TBS「白夜行」(2006年)、TBS「ROOKIES」(2008年)、TBS 「JIN-仁-」(2009年・2011年)、TBS「とんび」(2013年)、TBS「天皇の料理番」(2015年)、TBS「義母と娘のブルース」(2018年)、TBS「天国と地獄~サイコな2人~」(2020年)、テレビ朝日「PJ~航空救難団~」(2025年)など。
<映画>
映画「そのときは彼によろしく」(2007年)、「ROOKIES~卒業~」(2009年)、「ツナグ」(2012年)、「僕だけがいない街」(2016年)、「約束のネバーランド」(2020年)、「耳をすませば」(2022年)など。
近年はNetflix「御手洗家、炎上する」、テレビ朝日「マルス-ゼロの革命-」、フジテレビ「366 日」、TBS「義母と娘のブルース FINAL」など。