更新日:2025年3月17日

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大分市魅力発信アンバサダー

本市では、これまでさまざまな手法を用いて本市の観光を中心とした情報発信を行ってまいりましたが、本市の魅力は観光だけにとどまらず、歴史や文化、産業、スポーツなど多岐にわたることから、より広く本市の魅力をPRするにあたり、幅広い分野で活躍され、本市にゆかりのある個人や団体等、民間のみなさんの発信力を活用するため、新たに「大分市魅力発信応援制度」を制定しました。

大分市魅力発信アンバサダーについて

幅広い分野で活躍される方々で、本市の魅力発信を担っていただける方を「大分市魅力発信アンバサダー」として委嘱し、ご自身の情報発信ツール(SNS、ブログ、メディア出演等)の活用や本市が行う催事等へ出席いただき、幅広い分野での情報発信にご協力していただきます。

就任者一覧(敬称略)

北村 直登(きたむら なおと)【画家】

北村直登氏

【略歴】
福岡県春日市出身、大分市在住。16歳でブラジルへサッカー留学後、大分県の高校へ進学。大学卒業後、2004年頃より絵を描き始める。
路上で絵を描き売りながら、美術展での入賞や個展の開催などを経て、徐々に大分を代表とする画家へと成長。
2014年にはドラマ「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」に絵画が起用され、その名は全国区へ。2021年7月~9月まで大分市美術館で開催された「北村直登展」では、コロナ禍にもかかわらず全国から28,000人以上もの来場者を迎えた。
その他、全国の百貨店などでの催事や、自治体や企業とのコラボレーション企画、美術館や神社でのワークショップやライブペイントなど、活動の幅を広げている。
最近は、YouTubeやTikTokなどにも挑戦し、若者からの注目を集めている。

【HP/SNS】

敷根 崇裕(しきね たかひろ)【フェンシング選手】

敷根崇裕選手【略歴】
大分市出身。NEXUSフェンシングクラブ所属。
フェンシング・フルーレ日本代表。
パリオリンピック2024・男子フルーレ団体「金メダル」獲得。
2017年フェンシング世界選手権にて、フルーレ個人で銅メダルを獲得する。同年夏季のユニバーシアードでは、男子フルーレ団体で金メダル。オリンピック出場は東京大会に続く二大会連続出場。東京大会では、個人戦4位、団体戦4位、ともに入賞。パリオリンピックでは、フルーレ日本代表の最後のアンカーとして活躍。
*日本はフェンシング男子フルーレ団体 世界ランキング1位。

【HP/SNS】

成島 出(なるしま いずる)【映画監督】

成島出監督

【略歴】
山梨県出身。1961年生まれ。1994年から脚本家として活躍した後、初監督作「油断大敵」(2003年)で藤本賞新人賞、ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。「八日目の蟬」(2011年)は日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞を含む10部門を受賞する。その他、「フライ,ダディ,フライ」(2005年)、「孤高のメス」(2010年)、「聯合艦隊司令長官 山本五十六」(2011年)、「ソロモンの偽証 前篇・事件」(2015年)、「ソロモンの偽証 後篇・裁判」(2015年)、「ちょっと今から仕事やめてくる」(2017年)、「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」(2019年)、「いのちの停車場」(2021年)、「ファミリア」(2022年)、「銀河鉄道の父」(2023年)など多岐にわたるジャンルで、常に高く評価される作品を送り出している。
「52ヘルツのクジラたち」(2024年)では、作品の舞台として大分市田ノ浦地区や佐賀関地区で撮影を行った。

【HP/SNS】

平川 雄一朗(ひらかわ ゆういちろう)【演出家・映画監督】

【略歴】平川雄一朗
大分市出身。1972年1月23日生まれ。日本工学院専門学校放送芸術科を卒業後、テレビドラマの演出補を経て多くの作品の演出を手がける。

<主な作品(ドラマ)>TBS「白夜行」(2006年)、TBS「ROOKIES」(2008年)、TBS 「JIN-仁-」(2009年・2011年)、TBS「とんび」(2013年)、TBS「天皇の料理番」(2015年)、TBS「義母と娘のブルース」(2018年)、TBS「天国と地獄~サイコな二人~」(2020年)など。

<主な作品(映画)>映画「そのときは彼によろしく」(2007年)、「ROOKIES~卒業~」(2009年)、「ツナグ」(2012年)、「僕だけがいない街」(2016年)、「約束のネバーランド」(2020年)、「耳をすませば」(2022年)など。
近年はNetflix「御手洗家、炎上する」、テレビ朝日「マルス-ゼロの革命-」、フジテレビ「366 日」、TBS「義母と娘のブルース FINAL」などを監督。

【HP/SNS】

廣津留 すみれ(ひろつる すみれ)【ヴァイオリニスト】

廣津留すみれさん【経歴】
大分市出身。12歳で九州交響楽団と共演、高校在学中にニューヨーク・カーネギーホールにてソロデビュー。ハーバード大学(学士課程)卒業、ジュリアード音楽院(修士課程)修了。現在は日本を拠点に、世界各地で演奏活動を行う。
国際教養大学特任准教授・成蹊大学客員准教授。大分市教育委員。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」金曜レギュラー。「超・独学術」(KADOKAWA)など著書・訳書も多数。

【HP/SNS】

横浜キヤノンイーグルス<団体>

【経歴】横浜キヤノンイーグルス
横浜市をホストエリアとして活動するラグビーチーム。2022年より大分県をセカンドホストエリアとして決定し、シーズン開幕前の強化合宿を行うほか、ラグビーの普及活動や競技者の育成サポートなどさまざまな活動を行っている。
令和6年11月4日~11日の期間、大分県で合宿を行い、同年11月7日に市長表敬を行った。

【HP/SNS】

甲斐 拓也(かい たくや)【プロ野球選手】

甲斐拓也選手【経歴】
本市出身。2011年に福岡ソフトバンクホークスに入団。2020年東京オリンピックの野球日本代表に選出され、金メダル獲得に貢献。2023年には第5回ワールド・ベースボール・クラシックでも日本代表として優勝に貢献。現在は読売ジャイアンツに所属。地元・大分では野球教室など、地域貢献活動も行っている。

【HP/SNS】

財前 直見(ざいぜん なおみ)【俳優】

財前直見さん【経歴】
大分県出身。1984年芸能界デビュー。映画「天と地と」(1990年)や、ドラマ「お金がない!」(1994年)、ドラマ「お水の花道」(1999年)、NHK連続テレビ小説「ごちそうさん」(2013年)、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」(2017年)、NHK大河ドラマ「光る君へ」(2024年)など数々の作品で活躍。メンタル心理カウンセラー、終活ライフケアプランナーなどの資格を持つ。2007年に大分県に移住。地方での自然な暮らしを多くの番組やSNSで紹介。「自分で作る ありがとうファイル」「直見工房」などの著書も出版。立命館アジア太平洋大学(APU)客員教授。

【HP/SNS】

 

 

 

ぱーてぃーちゃん・信子(のぶこ)【お笑い芸人】

【経歴】ぱーてぃーちゃん信子
1992年大阪府生まれ大分市育ち。2021年4月に、金子きょんちぃとのコンビ〈エンぷレス〉に、元〈パーティーズ〉のすがちゃん最高No.1が加わるかたちで、お笑いトリオ〈ぱーてぃーちゃん〉を結成。
『2024年ブレイク芸人ランキング』第一位。
バラエティ番組はもちろん、最近では個人でも多数の旅番組に出演。

【HP/SNS】

お問い合わせ

商工労働観光部おおいた魅力発信局 

電話番号:097-578-7749

ファクス:097-537-5670

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