救助の統計
救助隊出場件数 153件
救助活動件数 110件
救助人員 109人
- 平成22年中における救助活動の状況は、救助隊出動件数153件、救助活動件数110件であり、これを前年と比較すると救助隊出動件数は24件増加し、救助活動件数も23件増加しました。
また、救助人員は109人であり、前年と比較すると30人増加し、救助出動1件あたりの救助人員は、約1.4件に1人となっています。
- 救助活動の状況は、最多が「交通事故」の46件で全体の42%を占め、順に「その他の事故」が39件(35%)、「建物等による事故」が10件(9%)となっております。
- 事故種別ごとの救助人員の状況をみると、最多は「交通事故」の54人で全体の約50%を占め、次に「その他の事故」の34人で全体の約31%であり、この2種別の事故で全体の約8割をしめています。