更新日:2023年4月1日

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博物館実習

大分市美術館では、毎年、博物館実習生の受け入れを行っております。
市内外問わず、どなたでもお申込みいただけます。
下記、応募要項を参考に、お申込みください。

 

博物館実習の内容
受付期間

令和5年4月1日から5月31日(当日消印有効)まで

受け入れ人員

原則10名
   ※希望者が多数の場合は、追って連絡します。

受け入れ対象および条件

1.学芸員の資格取得を志す者
2.博物館法施行規則第1条に基づく、実習以外の科目の単位を取得済みの者、または、当該年度内に取得見込みの者
3.当館が定める期間において、実習可能な者
4.受け入れに当たっては、申込みの先着順とし、当館の業務に支障のない範囲で受け入れを行う
5.受け入れに当たっては、実習生の専攻は特に問わないが、当館の専門性に近い者が望ましい

6.当館が実施する新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止対策を遵守する者

実習期間

5日程度
(原則として8月中旬から9月下旬とする)
   ※期間は当館が指定して、受け入れ通知書に記載します。

実習時間

原則として、午前10時から午後5時まで

申込方法

下記書類を整え、大学を通じて当館に対して郵送にて申込みを行うものとする(実習の申込者は所属大学の学長または学部長とし、実習を希望する者個人からは受け付けない)。

必要書類

ア.実習申込書(実習を希望する者の所属大学所定の様式とし、所属大学が作成する)
イ.個人調書(所属大学所定の様式とする。必須項目として所属学部、専攻、学年、実習中の連絡先を記入する)
ウ.返信用封筒【角2号以上とし、宛先(実習を希望する者の所属大学の実習担当部署)を記入の上140円切手を貼付】
    ※書類に問題がなく、希望者が定数内であった場合は、6月上旬(予定)に受け入れ通知(所属大学の所定様式があればそれに代える)を発送します。
       

その他

(1)実習終了後、博物館実習報告書・博物館実習成績評価票(所属大学の所定様式があればそれに代える)を、各大学に送付します。
(2)実習期間中の事故などについては、申請者ならびに実習生の責任において対応します。
(3)実習生は、地方公務員法の適用を受けないことから、守秘義務などに関する誓約書(申込み後、通知書と同時に送付) を提出します。
(4)実習の受け入れは、毎年度実施するが、当館の事情によっては、中止、または内容を変更する場合があります。
(5)実習生に対し、賃金、報酬、手当等は支給しないものとします。
(6)当館に納入する負担金は不要です。
(7)実習に際して必要な経費が生じた場合は、実習生の負担となります。

書類の送付先
および連絡先

大分市美術館 学芸担当班 博物館実習担当者
〒870-0835 大分市大字上野865番地
電話:097-554-5800

お問い合わせ

教育委員会事務局教育部美術館 美術振興課 

電話番号:(097)554-5800

ファクス:(097)554-5811

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