ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 歴史 > 展覧会 > 特別展 > 令和7年度特別展「生誕500年記念 ルイス・デ・アルメイダ」【10月25日(土曜日)~12月7日(日曜日)開催】
更新日:2025年9月25日
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ルイス・デ・アルメイダは16世紀半ば、豊後府内(現在の大分市)に日本初の西洋式病院「府内病院」を開設し、西洋医学を伝えた人物です。本展覧会では、生誕500年を記念し、商人・医師・宣教師として活躍したアルメイダの足跡をたどるとともに、彼がもたらした西洋医学とその後の影響について紹介します。
また、11月9日(日曜日)は観覧料が終日無料です。当日は関連イベントとして、FUNAIジュニアガイドによる展示解説と、中世ヨーロッパの音楽を再現するスペシャルコンサートを開催します。
令和7年度特別展「生誕500年記念 ルイス・デ・アルメイダ」チラシ表面(PDF:1,002KB)
令和7年度特別展「生誕500年記念 ルイス・デ・アルメイダ」チラシ裏面(PDF:4,357KB)
午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
※団体は20人以上
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者は無料。受付で手帳を提示してください。
当館学芸員が展示解説を行います。
大友氏を中心に、大分の歴史の魅力を発信する大分市の公式こどもガイドが、特別展の展示解説を行います。
音楽家4名をお招きし、特別展の主役であるルイス・デ・アルメイダが活躍した中世ヨーロッパの音楽を再現するコンサートを開催します。
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