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報道発表資料
大分市歴史資料館では、10月5日(土曜日)から12月8日(日曜日)まで、特集展示「光と紫~描かれた源氏物語~」を開催しますので、お知らせします。
また、10月4日(金曜日)に市政記者クラブ向け内覧会を行います。
日本古典文学を語るうえで『源氏物語』は欠くことのできない作品です。1000年以上前に紫式部が著した物語は、雅な宮廷文化や複雑な人間模様を伝え、時代を超えて今なお多くの人に親しまれています。平安時代に宮中の人々を魅了した源氏物語は、戦国時代に大友氏にも武家の教養として嗜まれていました。
今回の展示では、色彩豊かな情景を描いた25枚の源氏物語絵を、前期・後期に分けて展示し、平安文化を今に伝える源氏物語について紹介します。
【会期】前期:10月5日(土曜日)~11月4日(月曜日)
後期:11月6日(水曜日)~12月8日(日曜日)
【開館時間】午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【会期中の休館日】10月8日(火曜日)、10月15日(火曜日)、10月21日(月曜日)、10月28日(月曜日)
11月5日(火曜日)、11月11日(月曜日)、11月18日(月曜日)、11月25日(月曜日)
12月3日(火曜日)
※団体は20人以上
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人とその介護者1人は無料
(入館時に受付で手帳を提示)
市政記者クラブ加盟各社を対象に内覧会を以下のとおり実施します。
※参加を希望する場合は、10月3日(木曜日)午後5時までに大分市歴史資料館担当者へご連絡ください。
【日時】10月4日(金曜日)午後2時~
【場所】大分市歴史資料館 テーマ展示室
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