ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 歴史 > 利用案内 > 観覧料・開館時間 > 令和7年10月から観覧料・講座室使用料を改定します。
更新日:2025年7月1日
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大分市では、施設を利用する人と利用しない人との公平性を確保するため、施設利用の対価として利用者(受益者)に応分の負担を求める「受益者負担の原則」に基づき、公共施設の使用料の見直しを実施します。
そのため、大分市歴史資料館・大分市埋蔵文化財保存活用センターにおいても、次のとおり観覧料・講座室使用料を改定します。
令和7年10月1日
※講座室使用料については、申請日基準で適用されます。
例)
区分 | 改定前 | 改定後 |
一般 | 210円 (150円) |
310円 (240円) |
※高校生等 | 100円 (50円) |
150円 (120円) |
中学生以下 | 無料 | 無料 |
( )内は20名以上の団体料金
※料金区分を下記のとおり一部改正する。
対象者 | 改正前 | 改正後 |
高校生相当の年齢の者 | 高等学校、中等教育学校の後期課程若しくは高等専門学校に在学する者またはこれに準ずる者をいう。 | 高校生等とは、満15歳に達する日以後最初の4月1日から満15歳に達する日以後最初の3月31日までの間にある者(小学生等に該当する者を除く)をいう。 |
区分 | 改定前 | 改定後 |
歴史資料館 第1講座室使用料 (1時間) |
160円 | 330円 |
歴史資料館 第2講座室使用料 (1時間) |
110円 | 230円 |
埋蔵文化財保存活用センター (1時間) |
160円 | 240円 |
※改定前は冷暖房使用料(講座室使用料の4割)を別途徴収。
※改定後は冷暖房使用料込み。
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