ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 歴史 > テーマ展示2.「むかしなつかし 大分の鉄道」に併せて、米軍が撮影した大分駅周辺の映像を公開します
更新日:2021年9月6日
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大分市歴史資料館では、令和3年度テーマ展示2.「むかしなつかし大分の鉄道」を開催中です。
展示に併せて、9月14日(火曜日)から期間限定で、終戦後の大分市街地一帯の映像を公開します。
この映像は、第二次世界大戦の終戦から約8カ月後の1946(昭和21)年4月12日に、米軍機(B-29)で、上空から撮影したものです。
映像からは、当時の日豊本線の沿線や大分市街地の様子を知ることができます。その中でも、大分駅に隣接する扇形機関車庫は全体がはっきりと分かるように撮影されており、展示中の「大分停車場構内扇形機関車庫写真帖」と合わせてお楽しみいただけます。
※本映像は米国立公文書館が所蔵しているものであり、新名悠由氏(大分市役所)から提供を受け、大分市歴史資料館において短く編集し、公開するものです。
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(参考画像)USA-R216-184 1948(昭和23)年1月13日に米軍が撮影した空中写真(大分市街地) |
9月14日(火曜日)~10月17日(日曜日)
大分市歴史資料館 2階展示室
※午後4時30分までにご入場ください。
※2階展示室への入場および展示室の観覧には観覧料が必要です。
2021年度第2回テーマ展「むかしなつかし大分の鉄道」
開催期間:7月17日(土曜日)~10月17日(日曜日)
場所:2階テーマ展示室
※詳細「むかしなつかし大分の鉄道」(別ウィンドウで開きます)
午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
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