大分市議会活性化推進会議とは
大分市議会は、議会基本条例を議会の最高規範として、地方自治の本旨に基づき議会が市民の信託に全力で応えることを誓い、平成20年全国の中核市で初めて制定しました。この誓約を実行し、検証する仕組みとして、議会の改革に継続的に取り組み、議会基本条例の趣旨に基づく議会運営を確保するため、「大分市議会活性化推進会議」を設置しました。
取り組んできた事項
- 請願・陳情提出者の意見陳述
- 一問一答方式、反問権の導入
- 自由討議
- 議案に対する議員の賛否の公開
- 若年層との意見交換
- 事務事業評価の導入
- 議員定数・議員報酬の見直し
- 議会ホームページでの議案の公開
- 大分市高校生議会の開催
- 常任委員会の所管の見直し
- 議会基本条例の検証
- 団体等との意見交換
- 若年層に特化した議会モニター制度
- タブレット端末の導入
- オンラインでの会議に関する協議
- 特別委員会の見直し
- ペーパーレス会議システムの導入 ほか
設置根拠
大分市議会基本条例第16条第2項
所管事項
- (1)議会基本条例の趣旨に基づく議会運営等の確保に係る状況の確認に関すること。
- (2)議会の改革に関すること。
- (3)議会が行う活動に市民が参加できる機会の確保に関すること。
- (4)その他活性化会議の目的達成に必要な事項
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