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更新日:2016年3月31日

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全員協議会要旨(連携中枢都市圏形成に係る連携協約等について)

連携中枢都市圏形成に係る連携協約等について執行部から説明を受けるため、平成28年2月19日に全員協議会を開催しました。 
連携中枢都市圏構想は、地域において相当の規模の中核性を備える中心都市が、近隣の市町村と連携してコンパクト化とネットワーク化により経済成長の牽引、高次都市機能の集積・強化、そして生活関連機能サービスの向上を図り、人口減少、少子高齢社会においても一定の圏域人口を有して、活力ある社会経済を維持するための拠点を形成しようとするものです。
大分市が中心市となる連携中枢都市圏形成に係る「大分都市広域圏ビジョン案」「大分市と別府市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後大野市、由布市、日出町の7市町が締結しようとする連携協約案」について、それぞれ説明を受けました。
議員からは、「今後の関連する予算はどうなるのか」「本市の財政的な負担と他市町に対する予算措置はあるのか」「いわゆる平成の大合併は、このビジョンにどう生かされてきたのか」などの質問等が出されました。連携協約案については、平成28年第1回定例会に議案として提出される予定であることから、上程後に慎重な審議を行い、議決する旨を確認しました。

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