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報道発表資料
出水期に備えて、大分市、国土交通省大分河川国道事務所、大分県大分土木事務所が水門等の操作管理を担当している地元消防団と合同で水門等の一斉点検を行います。
大分市では、国所管104施設、県所管42施設、市所管75施設の合計221施設の水門や排水機場などの操作管理を行っています。
水門などの施設は、大雨などの河川の増水時に河川から住宅地や農地などへ水が逆流し、被害が発生することを防ぐ重要な役割を果たしています。
これから始まる梅雨や台風シーズンなどに備え、水門等の管理者である国・県・市の担当者と地元消防団が合同で点検を実施し、水門等操作の確認を行います。
延べ800人(大分市職員、国土交通省職員、大分県職員、地元消防団員)
取材を希望される場合は事前に担当者までご連絡ください。
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