生産者等、高等学校および市の三者が連携し地産地消の授業を行います
生産者等、高等学校および市の三者が連携し地産地消の授業を行います。
この取り組みを通じて、将来「食」の道へと進む生徒に、地産地消について考える機会を提供するとともに、大分市産農林水産物への理解を深めてもらい、利用拡大につなげていきます。
期間および場所
- 9月9日(月曜日)~令和7年2月27日(木曜日):学校法人後藤学園 楊志館高等学校(大分市桜ケ丘7番8号)
- 9月19日(木曜日)~令和7年1月24日(金曜日):学校法人城南学園 福徳学院高等学校(大分市永興一丁目16番20号)
内容
- 【座学】大分市産食材の説明
市が作成した「地産地消マルわかりブック」をテキストとして、生産者等が産品の生産方法や特徴について説明します。
- 【調理実習】地産地消レシピの作成
各生産者団体から大分市産農林水産物の提供を受け、地産地消レシピを作成します。
※作成した地産地消レシピは、大分市ホームページで公開し、各生産者団体が産品PRを行う際に活用します。
連携団体
- 生産者等
大分県漁業協同組合 佐賀関支店
大分県農業協同組合 中部営農経済センター
大分県酪農業協同組合 中央支所
株式会社 学食
株式会社 河合組
- 高等学校
学校法人後藤学園 楊志館高等学校 調理科1年(2クラス:62人)
学校法人城南学園 福徳学院高等学校 健康調理科2年(1クラス:35人)
- 大分市
取材について
実施日時を変更する可能性があるため、取材を希望する場合は、各開催日の前日(土・日曜日、祝日を除く)午後3時までに農政課担当者へ連絡。

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