大分市6次産業化セミナー「知らないと損をする 賞味期限ガイドラインと品質保持の新常識！」の受講者を募集します

大分市では、6次産業化の取り組みを促進するため、大分市6次産業化セミナーを開催しています。今回は、加工品を販売するうえで欠かせない「賞味期限ガイドライン」の最新動向について解説し、制度変更の背景や適切な表示方法、今後の対応方針などをわかりやすく説明いたします。あわせて、食品の品質を安定的に保つための保存管理の基本についても実務的な視点から紹介し、初めての方でも取り入れやすい工夫や注意点を共有します。

テーマ

「知らないと損をする 賞味期限ガイドラインと品質保持の新常識！」

講師

 
弘蔵 周子 氏 （食品総合技術アドバイザー）

【プロフィール】
1997年（平成9年）山口大学農学部生物資源科学科情報生化学研究室卒業、同年株式会社山忠へ入社。※12年間在籍
商品開発を主として、品質管理、営業、広報、ISO取得事務局等の業務に従事。（退職時、商品開発課長・品質保証室長兼務）
2009年（平成21年）「フーズテクニカルサービス」食品総合技術アドバイザー
さまざまな企業の商品開発、メニュー開発、5S、衛生管理、文書化、6次産業化などを支援。社内においては、細菌検査・栄養成分分析・異物検査・各種分析なども行う。

大分県発明協会知財総合支援窓口担当（非常勤:特許庁事業）
大分県普及指導協力委員
「おおいたの幸」ブランド化推進会議委員（大分市）
大分県地域プランナー
別府溝部学園短期大学非常勤講師など

＜所有資格＞
食品衛生管理者、中級食品表示診断士、フードコーディネーター2級、食育コーディネーター、調理師、PCQI（米国FDA予防管理適格者）

日時

8月4日（月曜日）午後2時から4時まで（質疑応答・その他を含む） ※開場は午後1時30分から

 

会場

J:COM ホルトホール大分 2階 セミナールームL・S（大分市金池南1丁目5番1号）

受講料

無料

対象者

6次産業化または本セミナーのテーマに興味のある方

定員

30名（先着順）

申込期間

7月1日（火曜日）から7月31日（木曜日）まで

※定員に達した場合は、途中で募集を終了する場合があります。あらかじめご了承ください。
※定員に達しない場合は、募集を継続します。

申込方法

参加申し込みフォーム（別ウィンドウで開きます）から直接、または、大分市6次産業化セミナー参加申込書（エクセル：32KB）に必要事項を記入のうえ、郵送、ファクス、メールで大分市農政課へ申込み。

【申込先】
〒870-8504 大分市荷揚町2番31号 大分市農政課
ファクス 097-534-6176
メール nosei3@city.oita.oita.jp