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報道発表資料
大分市では、地域でとれたものを地域で消費する「地産地消」の取り組みの一環として、福徳学院高等学校健康調理科の生徒に対して「地産地消授業」を行っています。
今回、その授業で学んだことを生かして、健康調理科の生徒が地元農産物を使用した料理を小学生に教える「地産地消子ども料理教室」を開催しますので、下記のとおりお知らせします。
12月26日(木曜日)午前9時30分~午後1時
福徳学院高等学校 調理実習室(大分市永興1丁目16-20)
大分市内の小学4年生~6年生の児童およびその保護者(募集済)
福徳学院高等学校 健康調理科生徒(1年生および2年生)
大葉みそのおにぎり、せり餃子、しいたけの中華スープ、杏仁豆腐
取材を希望する場合は、12月25日(水曜日)午後3時までに農政課担当者へご連絡ください。
大分市では、生産者および生産者団体と連携し、福徳学院高等学校健康調理科の生徒に対し、地産地消の授業を実施しています。
座学にて農産物の生産過程や漁の方法、食材の特徴等について学習し、実習では座学で学んだ食材を使用して調理を行っています。
これまでの取り組みにより、数多くの地産地消メニューが生まれています。