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報道発表資料
大分市では、地域でとれたものを地域で消費する「地産地消」の一環として、楊志館高等学校調理科の生徒に対して「地産地消授業」を行っています。
今回、授業で学んだことを生かして、調理科の生徒が地元農産物を使用した料理を小学生に教える「未来のシェフが教える!子ども料理教室」を開催しますので、お知らせします。
12月25日(月曜日)午前9時30分~午後1時
学校法人後藤学園 楊志館高等学校 調理実習室(大分市桜ケ丘7番8号)
大分市内の小学4~6年生の児童およびその保護者(募集済)
楊志館高等学校 調理科 3年生
大分市では、生産者および生産者団体と連携し、楊志館高等学校調理科の生徒に対し、地産地消の授業を実施しています。
座学にて農産物の生産過程や漁の方法、食材の特徴等について学習し、実習では座学で学んだ食材を使用して調理を行います。
これまでの取り組みにより、数多くの地産地消メニューが生まれています。