大分ふぐ


『大分ふぐ』
豊後水道の荒波にもまれ身が引き締まった大分ふぐは独特の食感で食通の心をとらえて離しません。県外にもその味覚は届き大分の名物に!!9月の下旬から3月の下旬までの、寒くなる時期から産卵前までがふぐの旬といわれますが、大分では一年中ふぐが楽しめます。
ほのかな甘みと歯ごたえがたまらないふぐ刺しをはじめ、ふぐちり、から揚げ、雑炊などふぐ料理の七変化で舌を満たしてくれます。
ワンポイント
- ヒレ酒
せっかくふぐを食べにきたなら、香ばしさが漂うヒレ酒はかかせません。まずはふたをあけてすばやくマッチの火を近づけます。炎がボッとひと立ちしたらふたをして、これで飲む準備OK!
- 白子
白子の場合、1月から3月くらいまでが旬!ふぐの身より熱々の白子焼きや白子蒸しのとりこになる人も多いです。
- カボス
大分県一村一品代表格のカボスは、さわやかな香りと酸味でふぐの旨みを引き立たせます。
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