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報道発表資料
大分市アートを活かしたまちづくり推進会議では、文化・芸術の持つ創造性を地域活性化と産業振興に活かすとともに、アートの力を活用して地域の魅力づくりや市民の地域を誇る気持ちの醸成、創造的な人材の育成や地域経済の活性化を図るため、各種取り組みを推進しています。
この度、取り組みのひとつとして、新規パブリックアート作品の制作が始まりますのでお知らせします。
12月9日(土曜日)から12月18日(月曜日)まで
おくの細道ビル通路壁面(大分市中央町二丁目6番4号)
Ryu Ambe(リュウ アンベ)氏
1989年神奈川県生まれ。ポップ、キュート、シニカルをキーワードとして、街やホテルの壁画、ショップのウィンドウ、また平面的な素材ばかりでなく、ビン、ビーチストーン、流木など立体的な物への描写を通し、作品を発表し続けています。地元茅ケ崎では、Yuzoストリートやサザンストリート等を中心に、街中至る所に壁画アートを描き、話題となりました。令和5年5月から日出町観光大使「ひじまちアンバサダー」に就任しています。
12月9日(土曜日)から令和6年1月14日(日曜日)まで
若竹園倉庫シャッター(大分市府内町二丁目4番5号)
山本 大補(ヤマモト ダイスケ)氏
画家。1978年大分県生まれ。大分市在住。別府大学文学部美学美術史学科実技コース卒業。別府大学大学院文学研究文化財学専攻修了。2006年ごろからアクリル画の制作を行い、県内外の公募展に出展を始める。2016年「第71回 行動展」奨励賞受賞。2018年「第73回 行動展」新人賞受賞。2022年「第31回 けんしん美術展」大賞受賞。「新潮流'21~23展」出品。
※回遊劇場~ひらく・であう・めぐる~参加アーティスト。