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報道発表資料
8月7日(木曜日)に福宗環境センターリサイクルプラザで発生した火災により焼損した設備の復旧に伴い、一部停止していたごみ・資源物の受け入れを11月17日(月曜日)から再開し、火災発生前と同様の受け入れを行います。
※リサイクルプラザへの「缶・びん」「ペットボトル」「プラスチック製容器包装(資源プラ)」等の搬入は、9月1日(月曜日)から通常どおり受け入れを行っています。
8月7日に発生した火災により、不燃・粗大ごみ処理ライン(破砕物コンベヤ)の一部が焼損し、破砕・選別処理ができない状態となったため、ベルトコンベヤ・ローラーおよびモーターの取替、ケーシング(コンベヤを覆っている鉄板)補修等を行いました。
出火原因については、リチウム蓄電池等(リチウム蓄電池およびリチウム蓄電池を使用した製品)が不燃ごみに混入し、処理の過程で発火した可能性があることから、リチウム蓄電池等の適正処理について大分市ホームページ等を通じ市民への周知・啓発を行っていきます。