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更新日:2017年3月24日
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「環境サイエンスラボ」とは…
大分市環境分析室の職員が環境に関する科学実験を学校等に訪問して行うものです。
平成28年度は2校に訪問しました。
各学校で以下の3つの実験を行いました。
乾電池のエネルギーを鉛筆の芯にため、たまったエネルギーでLED電球を光らせる実験です。
水を電気分解して水素をつくり、その水素と酸素が結合した時のエネルギーで走る水素ミニカーを使った実験です。
水性ペンで模様を描いたろ紙を水に浸け、ペンの色が分離するのを体験してもらいました。
児童からは、「地球温暖化を進ませないようにエコなエネルギーや自動車を使いたい」
「色によって紙のくっつきやすさが違うことを初めて知りました」
などの感想がありました。
新たな発見や環境にやさしいエネルギーについて知ってもらうきっかけになったのではないかと思います。
わたしたちは、環境に関する科学実験を学校に訪問して行う授業
「環境サイエンスラボ」を随時実施しています。
興味のある学校の方は、以下に詳細がありますのでお問い合わせください♪