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報道発表資料
世界的に乳がん啓発キャンペーンが開催される「ピンクリボン月間」に合わせ、大分城址公園の櫓(やぐら)をピンク色にライトアップします。
10月1日(火曜日)~10月31日(木曜日)
国道197号線沿いの大分城址公園の櫓
1980年代アメリカの乳がんで亡くなられた患者さんの家族が「このような悲劇が繰り返されないように」との願いを込めて作ったリボンからスタートした乳がんの啓蒙活動です。
ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期治療の重要性を伝えるシンボルマークとなっています。
毎年10月は「ピンクリボン月間」と呼ばれ、乳がんに関する正しい知識の普及、乳がん検診の受診を通じた早期発見・早期治療の啓発を目的としてさまざまなキャンペーンが全世界的に展開されます。
また、10月1日は「ピンクリボンデー」と呼ばれ、日本各地でも東京タワーやレインボーブリッジなどさまざまな施設がピンク色にライトアップされます。