ホーム > 市政情報 > 広報・広聴 > 大分市の広報 > 報道発表資料 > 令和5年度発表分 > 7月(令和5年度発表分) > 大分市聴力障害者福祉会会員などの有志がおおいたチキリンばやし市民総踊り大会へ参加します
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報道発表資料
この度、大分市聴力障害者福祉会会員などの有志が、「おおいたチキリンばやし市民総踊り」に、団体名「手話の花を咲かせよう」として、初めて参加しますので、お知らせします。
本市では、「大分市こころをつなぐ手話言語条例」を令和2年9月に公布・施行して以降、条例の周知と手話の普及のため、手話講座の実施などに取り組んできました。
こうした取組の一環として、障害福祉課の職員をはじめ、大分市聴力障害者福祉会などの有志がおおいた七夕まつりの「おおいたチキリンばやし市民総踊り」に初めて参加します。
48万人の広場に来場した皆さんに、手話の普及とあわせ、障がいの有無に関わらず、お互いが人格と個性を尊重しながら、安心して生活することのできる「地域共生社会」の実現を呼びかけます。
団体名「手話の花を咲かせよう」
大分市聴力障害者福祉会会員などの有志 約40名
【日時】8月5日(土曜日)午後7時~8時30分
【場所】中央通り「48万人の広場」第2エリア