ホーム > 文化・スポーツ・観光 > 観光ガイド > 大分のまつり・イベント > 「第42回関の鯛つりおどり大会」を開催します
更新日:2025年9月8日
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遠く元禄の頃から、佐賀関の漁師の間で歌い継がれた「関の鯛つり唄」に合わせ、勇壮な踊りを繰り広げる「関の鯛つりおどり大会」。
伝統の一本釣り漁の豊漁を願う踊りは、昭和41年の大分国体の時に振り付けされ、「鯛じゃい、鯛じゃい」という威勢のよいおはやしとともに、披露されています。
大会に先立ち「関の鯛つり唄・日本一大会」や昔ながらの櫓おし船(和船)で競争をする「WOC大漁おし初め大会」そして今年から関連行事として「お魚つかみ取り大会」「海辺のマルシェ」も行われます。
海からの涼しい風を受けながら、熱い踊りと海辺の風景を楽しみに、
佐賀関のイベントに参加してみませんか。
地域や企業・団体などの踊り子が参加し勇壮な踊りが繰り広げられます。
令和7年9月13日(土曜日)午後5時20分~ 大分県漁協佐賀関支店荷さばき施設周辺
午後4時~ 踊り受付開始
午後5時20分~ 開会式
午後5時40分頃 踊りの部開始(自由踊り・懸賞踊り)
会場周辺に駐車場があります。数に限りがありますので、係員の指示に従ってご利用ください。
※関の鯛つりおどり大会の会場が変更され、お昼から開催のWOCおし初め大会と同じ会場になり、魚つかみどり大会などさまざまな催し物を開催し、1日を通したイベントに変わります。
力と技による手漕ぎ船のスピードと時折ある珍事などが見所です。
令和7年9月13日(土曜日)正午~ 佐賀関漁港内(大分県漁協 荷さばき施設周辺)
午前11時~ 受付開始
正午~ 開会式
午後0時20分頃 競技開始
WOC大漁おし初め大会会場前に駐車場があります。数に限りがありますので、係員の指示に従ってご利用ください。
全国から民謡歌手らが一堂に会して素晴らしい歌声を披露します。
令和7年9月13日(土曜日)午前10時~ 佐賀関公民館 集会室(佐賀関市民センター内)
令和7年9月13日(土曜日)午後2時30分~(大漁おし初め大会終了後)大分県漁協佐賀関支店 荷さばき施設周辺
小学生以下の部3回(30名×3回)中学生以上の部1回(20名×1回)※大人も申込可
地域や伝統をこえて、本神崎で定期的に開かれている「海辺のマルシェ」と「鯛つりおどり大会」がコラボ。
ハンドメイド雑貨や音楽ライブなど、海を楽しみながらゆったり楽しめるイベントです。
令和7年9月13日(土曜日)正午~午後8時(大分県漁協佐賀関支店荷捌き施設周辺)
主催:NPO法人さがのせきまちづくり協議会
電話番号: (097)575-2000
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