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更新日:2020年4月27日
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「大分市国際都市交流親善会議」は、大分市と外国都市との国際交流を通じて、市民の国際理解を深めるとともに、外国都市との友好親善を円滑に促進するために設立されました。また、幅広い分野のより多くの市民に交流に参加してもらうため、行政のほかさまざまな分野の代表者等で構成されています。
「大分市国際都市交流親善会議」では、本市の魅力や個性を活かす効果的な施策を行うことで、多様な文化や価値観を尊重することのできる国際感覚豊かな人づくりを進めており、本市は本会議の実施事業に対し助成を行っています。
大分市と外国都市との国際交流を通じて、市民の国際的理解を深めるとともに、友好親善を促進することを目的とする。
上記目的を達成するため、下記の事業を行う。
会議の趣旨に賛同するものにより組織する。
大分市長(事務局は大分市企画部国際課)
64人(2019年5月時点)
アベイロ市との姉妹都市提携40周年を記念して、アベイロ市長を団長とする訪問団を受け入れました。滞在期間中は、団員であるアベイロ市の中学生年代のサッカーチームと市内サッカーチームによる「大分ーアベイロカップ」を開催したほか、アベイロ市のサッカーチームのコーチによる市内小学生向けのサッカースクールなどを行いました。
おおいた夢色音楽祭に出演するミュージシャンを武漢市とオースチン市からお迎えし、オープニングやファイナルなどのステージで演奏していただき、音楽祭を盛り上げていただきました。
別府大分毎日マラソン大会に参加するオースチン市民ランナー男女各1名をお迎えしました。レベルの高い別大マラソンにおいて、お二人とも優秀な成績を収められました。
ラグビーワールドカップで大分市がフィジー共和国の公認チームキャンプ地になったことから、サウスパシフィックフリーバード株式会社の谷口浩(たにぐちひろし)さんをお迎えし、「ポジティブ経営者のWIN-WINの法則」と題して、ご自身の経験に基づく海外ビジネス成功のための秘訣や、フィジー共和国の魅力などについてご講演いただきました。