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報道発表資料

第8次大分市親善訪問団をポルトガル共和国アベイロ市に派遣します

  • 発表日:令和6年7月8日
  • 担当課:国際課
  • 担当者:松尾・倉林
  • 電話番号:097-537-5719(内線1073)

本市とポルトガル共和国アベイロ市は1978年10月に姉妹都市として提携して以降、これまで長年に渡り文化、芸術、スポーツなどの幅広い分野で交流を行い、市民間の相互理解と友好の絆を深めてきました。
このたび、アベイロ市長から招待を受けたため、下記のとおり大分市親善訪問団を派遣します。
さらに、アベイロ市からの要請により、過去にアベイロ市での演奏実績がある「大分シンフォニック・ウインド・オーケストラ」のメンバーも同行し、文化イベントでの演奏を行います。

期間

7月15日(月曜日)~21日(日曜日)

訪問地

ポルトガル共和国アベイロ市

訪問団員(10人)

大分市副市長 清水 久子

大分市議会副議長 高橋 弘巳

大分市企画部長 永田 佳也 ほか2人

大分シンフォニック・ウインド・オーケストラ 選抜メンバー5人

主な日程

  • アベイロ市長表敬訪問
  • 姉妹都市提携45周年記念式典出席
  • アベイロ市議会訪問
  • 文化イベントでの演奏 等

派遣の経緯

昨年、本市とアベイロ市は姉妹都市提携45周年を迎えました。

また、アベイロ市は今年の「ポルトガル文化首都(※)」に選出され、年間を通じてさまざまな文化イベントを開催しています。

このたび、姉妹都市提携45周年とアベイロ市がポルトガル文化首都へ選出されたことを記念し、アベイロ市長より招待を受けたことから大分市親善訪問団を派遣します。

さらに、2007年にアベイロ市で公演を行った「大分シンフォニック・ウインド・オーケストラ」も、今月開催されるアベイロ市主催の文化イベントへの出演要請があったことから大分市親善訪問団に同行し、文化イベントで演奏を行います。

※ポルトガルが2027年の「欧州文化首都(欧州連合(EU)が毎年1~2都市を選び、その都市で1年間を通して文化行事を開催する祭典)」を招致する中で開始した取り組み。1年を通じて、文化イベントを開催。ポルトガル国内で最終選考に残った都市の中から、2024年はアベイロ、2025年はブラガ、2026年はポンタ・デルガダが選出されている。

なお、2027年欧州文化首都にはエヴォラ(ポルトガル)が選出された。

お問い合わせ

企画部国際課 

電話番号:(097)537-5719

ファクス:(097)536-4044

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