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更新日:2024年10月2日
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「おおいた夢色音楽祭」は、大分市が日本における西洋音楽発祥の地であることにちなみ、年間を通じて音楽があふれ、道行く人が心和むような「音楽のまち大分」の実現を目的として、2008年に誕生した音楽祭です。
10月12日(土曜日)・13日(日曜日)の2日間、今年で16回目を迎える『おおいた夢色音楽祭2024』を開催します。
大分市の中心市街地の商店街に多くのステージを設け、県内外から集まった249組、総勢969名のアーティストがフォーク、ロック、ジャズ、クラシック、ダンス、ヒップホップなどさまざまなジャンルの演奏を繰り広げます。
また、祝祭の広場では、美味しいグルメを楽しめる「リズみんの夢色レストラン」を開催します。各店舗に限定メニューをご用意しております。
大分市の秋を代表する一大音楽イベントをお楽しみください♪
トヨタカローラ大分 祝祭の広場、大分市中心市街地の商店街、ふないアクアパークなどに、2日間で延べ27会場のストリートステージを設置します。
212組、705名ものミュージシャンがフォーク、ロック、ジャズ、クラシック、ダンスなどさまざまなジャンルの演奏を繰り広げます。
ミュージシャンの“夢”を応援する『夢色ミュージックコンテスト2024』を開催します!全国各地から52組の応募があり、1次・2次審査を勝ち抜いた10組のミュージシャンの熱い歌声が大分の夜空に響きます。果たして今年のグランプリは誰の手に!?
さらに今年は特別ステージとしてゆあさみちるが登場!
4歳からピアノを習い始め、音楽が大好きに。小学校では吹奏楽でトランペット、中学からは声楽でイタリア歌曲を習うが日本語の歌にも興味を持ちポップスも歌い始める。そして高校生の時にNHKのど自慢に出場。この頃、作詞作曲も始める。
卒業後上京し、CM曲を歌ったり、GLAYのアルバムにコーラスとして参加したりしたが、いつも「どんなジャンルを歌いたいの?」と問われて、悩みながら歌う日々が続いていた。
悶々とした時間が幾年か流れてゆく中、ラストトライ!という気持ちで、かねてより夢みていた花岡優平氏(代表作「愛のままで…」秋元順子)に私の曲を書いてもらう!という目標のもと門をたたき師事。
その時「ジャンルにこだわらなくていい。ゆあさみちるの歌は、ゆあさみちるの歌だ。自分の思いを信じて、自分の歌人生を歩んでいきたい。」と強く心に決めた。
2020年4月15日『私の花』で、信じる力、魂(こころ)の力、愛する力でデビュー。以降、配信シングル5曲リリース。
今年は、SEAMO(シーモ)によるスペシャルステージで音楽祭最終夜を盛り上げます!
2025年にはデビュー20周年を迎えるSEAMO。
2005年に再デビューしたのち、「マタアイマショウ」「ルパン・ザ・ファイヤー」のヒットを経て、「紅白歌合戦」に出演。
「マタアイマショウ」の着うた関連はトータルで300万ダウンロード突破。アルバム『Live Goes On』は50万枚セールスを記録。
自身が発起人となった大型フェス「TOKAI SUMMIT」は毎年1万人以上を動員。10年連続で開催しSEAMO熱を巻き起こす。
そして現在、愛知県を中心に放送しているZIP-FMでは2006年から毎週金曜日午後1時~4時「JOYFUL」に続き、2023年には新番組「JOYFUL2」で同曜日同時刻にてメインパーソナリティーを務め続けている。
メイン会場に食ブースが並び、おいしい食べ物が集合します。音楽を聴きながら、食もお楽しみください。
アミュプラザおおいたに、誰でも弾けるピアノを設置します!
アーティストMYU↑(みゅう)さんによるパフォーマンス!
おおいた夢色音楽祭をアートで表現します!