ここから本文です。
報道発表資料
「第47回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会 自然科学部門 研究発表物理部門」において最優秀賞に選ばれた大分県立大分上野丘高等学校物理部と、「第64回全国書道展」において最高賞となる文部科学大臣賞を受賞された大分高等学校の立川萌唯さんに対し、市長表彰を授与します。
12月19日(火曜日)午後2時~
大分市役所本庁舎3階 市長室
物理部部長 阿部 健太(あべ けんた)さん 他2人
市長 足立 信也、副市長 久渡 晃、副市長 佐藤 耕三、企画部審議監 正池 功 ほか
大分県立大分上野丘高等学校物理部の授与式は午後2時から、立川萌唯さんの授与式は午後2時20分から行います。
※各式終了後、写真撮影を行います。
※立川萌唯さんの授与式は、進行により早まる可能性があります。
文化庁、公益社団法人全国高等学校文化連盟が主催し、日本全国から高校生が集まり、演劇、合唱、吹奏楽、日本音楽、伝統芸能、美術など22部門で日頃の成果を競います。
今回の文化祭は、7月29日から8月4日まで鹿児島県で開催され、自然科学部門 研究発表物理部門には、予選を勝ち抜いた全国の39校が出場、大分上野丘高等学校はその中で最優秀賞を受賞しました。
書道の普及と書技の向上を目的として始まった「全国書道展」は、誕生から60年以上、書道を愛する多くの方々の関心を集めている催しで、日々取り組んできた作品を発表する場としてはもちろん、上位入賞を目標として研鑽を重ねた結果を求めて、日本国内だけでなく海外からも多くの作品が寄せられます。
第64回となった今回の書道展には、全国から14,478点(うち高校生5,811点)が出品され、立川萌唯さんは個人として最高賞となる文部科学大臣賞を受賞しました。