ホーム > 仕事・産業 > 入札・契約・プロポーザル > プロポーザル > 指名型 > 大分市複合文化交流施設整備民間活力導入可能性調査検討業務受託者を特定しました(お知らせ)

更新日:2012年4月1日

ここから本文です。

大分市複合文化交流施設整備民間活力導入可能性調査検討業務受託者を特定しました(お知らせ)

平成19年6月19日(火曜日)、第2回大分市複合文化交流施設整備民間活力導入可能性調査検討業務受託者選定委員会において、指名型プロポーザル方式による8社の提案書の審査と併せて内容についてヒアリングを行った結果、民間活力導入可能性調査検討業務受託者を「みずほ総合研究所株式会社」に特定しました。

  1. 業務の名称
    大分市複合文化交流施設整備民間活力導入可能性調査検討業務委託
  2. 業務の目的
    複合文化交流施設の建設及び運営手法等に関して、民間活力導入の可能性を調査検討すること。
  3. 選定方法
    指名型プロポーザル方式による選定
  4. プロポーザル参加者
    プロポーザル提出要請者10社について、プロポーザルの提出意思の確認を行ったところ、次の8社より提出意思ありと回答を頂き、8社全てからプロポーザルの提出を受けた。
    • 1)株式会社建設技術研究所
    • 2)日本技術開発株式会社
    • 3)財団法人日本経済研究所
    • 4)日本工営株式会社
    • 5)パシフィックコンサルタンツ株式会社
    • 6)みずほ総合研究所株式会社
    • 7)株式会社三菱総合研究所
    • 8)八千代エンジニヤリング株式会社(50音順)
  5. 審査方法
    外部委員3名、市の部長2名、計5名で構成する「大分市複合文化交流施設整備民間活力導入可能性調査検討業務受託者選定委員会」を設置し、各委員が次に掲げる審査項目及び配点に基づき、提案書の審査と併せてヒアリングを行い、各委員の得点の合計点による総合評価方式で行った。(500点満点)
    • 1)担当チームの対応(業務の実施方針・手法及び提案)80点
    • 2)事務所の実力(業務経歴等)10点
    • 3)担当チームの能力(担当者の経験及び能力)10点
  6. 審査結果
    審査結果に基づき、受託候補者8社の中から最も得点の高かった「みずほ総合研究所株式会社」を特定した。
  7. 審査講評
    受託候補者8社とも、これまでの業務実績や蓄積されたノウハウ等に基づく的確な着眼点から、業務実施方針、課題についての提案及び工程計画等について、高いレベルの企画提案がなされた。
    その中でも、最優秀受託候補者として特定された「みずほ総合研究所株式会社」は、各審査項目において優秀な提案内容であるとともに、業務実施への期待度及び信頼性と安定性等が高いと評価された。

関連情報

お問い合わせ

企画部文化振興課 

電話番号:(097)585-6008

ファクス:(097)536-4044

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページは見つけやすかったですか?

このページの内容はわかりやすかったですか?

このページの内容は参考になりましたか?

ページの先頭へ戻る