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報道発表資料
「第28回全日本高校・大学生書道展 高等学校の部」において最優秀校に選ばれた大分高等学校書道部と、「第47回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会 男子個人戦」において優勝された大分東明高等学校の小島二十さんに対し、市長表彰を授与します。
10月3日(火曜日)午後4時~5時
大分市役所本庁舎3階 市長室
書道部主将 河野 凪紗(かわの なぎさ)さん 他12人
市長表彰受賞者
市長 足立 信也、副市長 久渡 晃、企画部長 吉良 昌昭 ほか
大分高等学校書道部の授与式は午後4時から、小島二十さんの授与式は午後4時30分から行います。
※各終了後、写真撮影を行います。
公益社団法人日本書芸院・読売新聞社が主催し、世界に誇る優れた伝統文化である「書」の発展と次代を担う若者の育成を願い開催されています。第28回となった今回は、全国から8,807点(うち高校5,693点)が出品され、7月17日に審査がありました。
大分高等学校は200点を応募し、団体では最優秀校に選ばれ、個人では大賞に2人2作品、書道展賞に10人13作品、優秀賞に16人23作品が入賞しました。
1977年に第1回を開催。47回目となる今年は7月24日~7月26日に実施。県勢の優勝は現行の形式1977年以降では第16回(1992年)団体戦の大分上野丘高等学校以来。個人戦の優勝は初。
大会には男子個人戦に全国から98人が出場し、その中で小島さんは優勝されました。