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報道発表資料
「第34回国際高校生選抜書展」において最優秀校に選ばれた大分高等学校 書道部に対し、市長表彰を授与します。
12月18日(木曜日)午後4時30分~4時45分
大分市役所本庁舎3階 市長室
大分県立大分南高等学校 書道部
部長 冨髙 千洸(とみたか ちひろ)さん〈同校3年〉、久保田 花南(くぼた はな)さん〈同校3年〉ほか16人
山崎 克友(やまさき かつとも)校長、鹿苑 晋史(かぞの しんじ)書道部顧問
大分市長 足立 信也、大分市副市長 佐藤 耕三、文化振興課長 若林 正策
1.開式のことば
2.受賞者の紹介および受賞報告
3.表彰状授与ならびに記念品贈呈
4.市長あいさつ
5.受賞者あいさつ
6.閉式のことば
※授賞式終了後、写真撮影を行います。
「書の甲子園」と呼ばれ、我が国の伝統文化の一つである書道を見直し、継承・発展させる一環として、次代を担う高校生の書道レベルの向上と書道教育の振興を図り、併せて高校書道の国際化を促すため、国内外から作品を募集する書道展。優秀作品を展示、その顕彰を行い、国民の高校書道への理解の一助とするために開催されます。
今回は国内および海外から、10,634点が出品され、10月10日~12日に審査が行われました。
大分南高校は、個人で文部科学大臣賞に1人、大阪府知事賞1人、準大賞に1人、入選に12人選ばれました。