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報道発表資料
大分市では、人口減少と少子高齢化が進む周辺地域へアーティストを呼び込み、イベント等を通じて文化・芸術の振興を図るとともに、地域住民との交流を促進することで、地域の活性化を図る「アートレジオン推進事業」に取り組んでいます。
その一環として、今回、地域で活躍するアーティストによるワークショップを開催しますので、参加者を募集します。
日時:8月10日(土曜日)午前10時~午後3時30分
場所:大南市民センター
内容 | 時間 | 定員 | 対象 |
「ダンボールでつくる立体の絵」 講師:イワクラケイコ(陶芸・美術作家) アクリル絵の具の技法を学び、あらかじめカットされたダンボールのモチーフから好きな形を選んで、自由に着色しよう。 |
【1回目】午前10時~11時 【2回目】午前11時30分~午後0時30分 |
各回12人 | 小学生以上 |
「南画に挑戦!書&絵」 講師:吉野由紀(書道家) 絵と書のコラボレーション!帆足杏雨を排出したこの地で南画の魅力を再発見。自分の思いを墨と絵で表現してみよう。 |
【1回目】午後1時~2時 【2回目】午後2時30分~3時30分 |
各回10人 | 小学生以上 |
「野菜を使って染めてみよう」 講師:清成瑞穂(草木染インストラクター) 大南地区の野菜を使って、ハンカチを染めてみよう。 ※小学校低学年の児童が参加される場合は、必ず保護者が付き添ってください。 |
【1回目】午前10時~11時30分 【2回目】午後1時30分~3時 |
各回15人 | 小学生以上 |
7月23日(火曜日)までに、電子フォーム(別ウィンドウで開きます)から申込み。
問い合わせ先:大分朝日放送株式会社(大分市受託事業者)☎097-538-6150(平日午前10時~午後5時)
内容:好きな陶器のお皿を選んで、陶芸用パステルで絵付け体験をしよう。
※体験当日は作品を持ち帰れません。仕上げ・焼成の後、河原内陶芸楽習館(PDF:57KB)まで引き取りに行く必要があります。(約1か月後)
定員:先着60人
材料費:530円(当日現金徴収)
時間:午前10時~
文化庁の「100年フード」に認定され、戸次地区の郷土の味として親しまれる麺料理「鮑腸(ほうちょう)」の実食会を行います。
料金:1食400円 (当日現金徴収)
仕出し時間:正午~午後2時
当日の午前9時30分から、整理券を配布します。
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